“Urban Ambient Environment”
5.13(sun) 19:00 open-20:00start / ¥1500(+1d order)
●出演:
… (Dot Dot Dot aka Nikola Mounoud / Switzerland)
Kazehito Seki (東京)
inscrotum
藤村和慶
ぬるま湯
水槽楽
アラキケンスケ(Live painting)
サウンドアーティスト、ノイジシャン、コンポーザー、他、Nikola Mounoudの別名。ラップトップとミキサーを用い、デジタル、アナログ、更にはハイブリッドなフィードバックによって音楽をつくる。フィードバックとは際限ない音の生成長であり、彼はライブ演奏のみにフォーカスしている。
また彼は、スイスのローザンヌで毎年開催される「ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム&ミュージック・フェスティヴァル(LUFF)」の運営メンバー、音楽プログラマー、音響ディレクターとしても知られている。
http://ooo.meovco.com/ SEKI KAZEHITO:
アンプリファイドボイスアーティスト、東京発。
Voizセットでは、エレクトロニックなエフェクト類を使用せず、シンプルにアンプリファイしたマイクのみを使う。その幅広い音スペクトラムは、話し声や歌声といった「声」に対する既存の解釈を相対化し、発声器官から発せられる音をより広義に、よりコンクリートに探求する。その「声」は繊細なアンビエンスや張り詰めた無音から暴力的ハーシュノイズまでをマイクロ秒単位で奔走する。
Self Toxicationセットはその音に表出する「声」を更に抽象化する。ステレオチャンネルで過剰増幅された毒素は、サウンドシステムとハードコアたる肉体性の輪をフィードバックし、ハーシュノイズのトップスピードで縦横無尽かつ支離滅裂に自己をカットアップする。
2006年活動開始。エクスペリメンタル/カットアップ/グラインド/サッドコア/スラッジ/ドローン/ノイズロック/“Voiz” クワイヤ、等といったキーワードの他、インスタレーション/ビデオフィードバック/舞踏他とのコラボレーションも。
出演歴一部:allEars (2018 / Oslo), Ende Tymes (2017 / NYC), MultiDOM (2016-17 / Over Europe), ART MEETING (2016, 14 / 福島), FRIV Festival (2016 / Poznań), MultiMadeira (2015 / Madeira), (LUFF2016, 15 / Lausanne), etc.
https://soundcloud.com/unkodaisuki
『欠席兄弟』『d.m.s.a』のキーボーディストとして活動。
2014年5月音楽イベント『欠席集会』を欠席兄弟のメンバーらと立ち上げ、国内外からのゲストを迎えて年2回のペースで開催。ジャンルレスで徹底した純音楽の企画をインディペンデントな視点から創りあげる。また『d.m.s.a』として、2015年イングランド・ブリストルのアンビエント系レーベルElm Recordから『Grief-ep』を配信リリース。
2017年から本格的にアンビエントミュージックを中心としたソロ活動を開始。下関市在住。
ぬるま湯
田川市在住 宋秀臣と中野恵輔によるアンビエントユニット。オルゴール、シンセサイザー、カリンバ等の民族楽器、等 色んな楽器にて静かに虫のように活動。アンビエントレーベル『安微延堂』主宰。terror city tagawa所属。
水槽楽
https://kanisanrecord.com/suisougaku/

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